クロエ「てかアオイ遊び来ないねっつって。チエルが。ま、それだけなンだけど」
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8:名無しNIPPER[saga]
2019/09/17(火) 01:56:49.81 ID:D6mV02AL0
クロエ「ふん、ふん……え、イミフ。や、分かったけど。ぷー……」

チエル「おーい。二人で何やってんですかー。チエル寂しくてバブっちゃうぞー」

ユニ「ち、チエル君……前のめりになるのは構わないが、せめてぼくを下敷きにするのはやめ、やめっ……あああぅぅ……」

箱「ひぃっ……!? 呻き声が聞こえるっ!?」

クロエ「……だいじょぶだから。静かに」

箱「えっ? そ、その声はクロエさん……? あぁ、よかったぁ……拷問部屋に誤配されたのかと思っちゃいましたよ〜……」

クロエ「誤配先エグすぎ。てか何注文したん拷問屋」

チエル「ねーねー、せんぷぁーい。その箱ってなんなんです? チエル開封の儀マジラブ勢なんですよぉ。チエルに開けさせてくれません?」

箱「ドキーッ!?」

クロエ「……どーする?」

「どうしよう……」

クロエ「作戦ショボくね? どーなってんの? 秒で崩れてんじゃん。ま、うちがなんとか……面倒ぃーけど。せっかくだし」

ユニ「おお、背中に感じるこの感触はチエル君の……。ふむ、ただの脂肪の塊と侮っていたが、なるほど。世の男性が魅了される気持ちが少しだけ理解できた気がするよ」

チエル「え、ちょ、ナチュラルに性癖目覚めさせないでくれません? チエル責任取れませんからね?」

クロエ「っし。パイセンたちがじゃれあってるうちに──部屋の真ん中に……っと。うわ重。腰砕け散る」

箱「ごめんなさいごめんなさい……! ちゃんと痩せます! 今痩せます! 骨とか削って……あ、服を脱げば……」

クロエ「……いーからおとなしくしとけっつの。箱入りマッパ娘とか未来すぎてもはや過去だわ。てか童話だわ」


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