スイレン「サトシ。いい加減働いて」サトシ「わかってるよ」
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10: ◆dRr8FDONvA[saga]
2019/09/16(月) 23:05:56.93 ID:HZwnsByQO
アセロラ「へっへー♪久しぶりー!」フリフリ

ミミたん「キュキュー」

サトシ「アセロラ!?」

ピカチュウ「ピカー!?」

サトシ「久しぶりアセロラ!どうしたの?なんでカントーに……」

アセロラ「うーん……ちょっとお仕事の都合でねー?」

サトシ「ははっ、そっか!にしてもアセロラー……変わってないな?」

ピカチュウ「ピカ!」

アセロラ「……もう!そういう時はお世辞でもキレイになったねー?とか、大人っぽくなったねーって言うもんだよ?」プクー

ミミたん「キュー!」プンプン

サトシ「ご、ごめん……」

アセロラ「それよりー……サトシは何してたの?なんだか一生懸命何かを探してたみたいだけどー……」

サトシ「い、いや……俺は…」ビクッ

サトシ(パチンコで負けたから落ちてるお金探してもっかいパチンコで取り戻そうとしてた何て言えないよ……)

ピカチュウ「ピカピ……」

アセロラ「?」

サトシ(………! そ、そうだ!アセロラに一万円を借りれば!アセロラなら優しいから、きっと貸してくれ……)チラッ

アセロラ「サトシ?」

サトシ(………って、何考えてんだ俺!!そこまで落ちてどうすんだよ!!)ガンガン

アセロラ「ちょ、ちょっとサトシ!いきなり壁にずつきなんてしてどうしたの!?」

ピカチュウ「ピカピ!?」

サトシ「……………ハハハ……昔っから当たって砕けろのスタイルなんだ、俺」ダラダラ

アセロラ「よ、よくわかんないけどやめなよ……頭から血出てるよ…」フキフキ

サトシ「わ、悪いアセロラ……」

ピカチュウ「ピカー……」

アセロラ「ふふっ、その目が離せないところ……サトシは昔っから変わんないね?」クスッ

サトシ「ハハハ……」

アセロラ「………ねぇサトシ……今…ヒマ?」

サトシ「え?ま、まぁ……(年中)ヒマ……だけど……」

アセロラ「……だったらー………少しアセロラに付き合ってくれないかな?」ニコッ

ミミたん「キュー」

サトシ「……え?」

ピカチュウ「ピ?」




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