428: ◆R39XEzWXr6[saga]
2019/10/02(水) 00:38:56.80 ID:xzMp/uHr0
有葉「なっ……!」
有葉(『防御』だとぉ……!?)
田中「これでお前のエナジーは2……『こいつがどうなってもいいのか?』も時間稼ぎにしかならねぇ。次の僕の『ヒーローは遅れてやって来る』で終わりだな」
有葉「ば……馬鹿な!どうしてだ!?『次のターンで終わり』じゃ遅いはずだ!11ターン以上経てば、後輩は風呂から上がる!復讐はできない!」
有葉「あんたにはこのターン中に勝負を決める必要があった!そのためには『ヒーローは遅れてやって来る』以外なかったはず!なのに、どうして『防御』を!」
田中「……勝負を決める、五分の読み合いの時、思ったんだよ。こいつは僕のライバルに相応しい。後輩より、こいつに勝ちたい……!ってな。あの瞬間だけ、後輩のことを忘れた」
有葉「……!」
有葉(俺は……そこまでこの勝負に集中できなかった。10ターン目に勝負が決まる『拳銃』を選んでしまっていた……!それが俺の、敗因……!)
有葉「完敗だ……棄権する」
審判「ゲームセット!勝者、田中!」
田中「……!」グッ
有葉「次に会う時はもう後輩リベンジ兄弟じゃない……一人のライバルとして、お前に勝つ!」
田中「へっ……負けるかよ、雑魚が」
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