142: ◆R39XEzWXr6[saga]
2019/09/19(木) 22:32:11.65 ID:uNQe4qh30
高菜「……っ読まれましたか……」
高菜(だが、問題はない。元より何度でも読まれても問題ない!『百回一回理論』とはそういう理論!相手がいくらエナジーを『溜め』ようと、私は根気強く『防御』を続ける!)スッ
転校生「それ……『防御』だろう」
高菜「……」
転校生「読めるよ。それが圧倒的に安定択だもんね……君は『百回一回理論』の通りに動いていれば読まれることはないと思っているんだろう?……けど、甘いよ」
転校生「『アルティメット寿司じゃんけん』に度々現れる『百回一回理論』……まるで勝ちが確定しているかのように扱われているが。あれは誇張が過ぎる。実際の所、まだ僕に勝ち筋が残っているのだからね」
高菜「……屁理屈ですよ。百回に一回……いえ、千回に一回の好機なんて、どんな達人でも読めるわけがない」
転校生「さぁ……相手が並みのアルティメット寿司じゃんけんプレイヤーならそうかもね」
高菜「……何が言いたいんです?」
転校生「君は並み以下だってことだよ」
高菜「なっ!?」
転校生「正直、僕ぐらいの実力から見ても、君は弱すぎる。よわよわのよわだ。達人対人間でも人間が勝つハンデだったとしても……達人対ミジンコなら流石に達人が勝つ。そういう実力差があると言っているんだ」
転校生「君の仲間も言っていたが……不思議だよ。どうして君みたいな弱い人間が、彼方の側に居るんだい?」
高菜「……っ彼方さんを呼び捨てにするなぁっ!……セットだ!お前も早くカードをセットしろ!」
転校生「……激昂、したね?」
高菜「!?」
転校生「酷いことを言ってしまってすまない。そしてありがとう。僕のマインドコントロールに引っかかってくれて。君は怒りに駆られ短期決戦の『溜め』を選んだ!そうだろう!」
高菜「……!」
転校生「僕は『P』をセットする!これで君は崖っぷちだぁっははは!」
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