【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」照月「その35!」【安価】
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470: ◆0I2Ir6M9cc[saga]
2019/10/25(金) 23:39:13.51 ID:KY4d68Pm0
ショタ提督「………」

ショタ提督(見守る会の人々は、鎮守府内の艦娘と話があると言っていたけれど……)

あれから彼女らは1度彼と別れ、艦娘と相談することにした。

内容はもちろん、彼についてだ。無論、彼も既に"把握"しているが。

ショタ提督「………」

ショタ提督(盗み聞きするつもり等無い。けれど、どうしても……分かってしまう)

――

ヲ級「50周目提督君……何か、悩みや不安を抱えてないかな……?」

名取「……やっぱり、分かりますか?」

レ級「見るからに訳ありって顔してたもん」

見守る会の者達は、彼をよく知る艦娘の内の1人……名取と相談していた。

そして同時に、名取も多くの少年提督達と出会って来た彼女らを……快く出迎えた。

名取「………」

カ級「でも、その様子だと……貴女も、知らない……?」

名取「……はい。提督、いつも大丈夫としか言いませんし……」

レ級「そっか……話したくないこと、なのかな」

名取「無理強いすることなんて出来ませんし……でも、それじゃ……提督は、ずっと険しい顔付きのままで……」

ヲ級「何とか、力になってあげたいけど……」

カ級「悩みが分からないとなると、迂闊な行動は……」

名取「………」

彼女らは皆、彼のことを思いやり……心配している。

彼の悩みや不安を解消してあげたいと、心から考えている。

――

ショタ提督「………」

そして、その"想い"は……彼にしっかりと"伝わっている"。

その"想い"が、そのまま彼に"注がれていく"。彼も確かに、それを体感していた。

ショタ提督(……名取さん。それに、見守る会の皆……)


提督or名取の行動

直下

※今回はどちらから行動を起こしてもOKです


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