【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」照月「その35!」【安価】
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41: ◆0I2Ir6M9cc[saga]
2019/09/11(水) 22:45:53.10 ID:g0xK+5PM0
鳳翔「………」

鳳翔(妖精さんはさっき『魔法を冷凍庫に使って省エネ』と言っていましたね。でしたら……)


妖精「望月ちゃんや初雪ちゃんが提案したように、エアコン代わり……は無理か。鎮守府全域が氷漬けになっちゃうし」

ショタ提督「あうぅ……」

ショタ提督(えあこん……?あっ、ひょっとして、冷たい風が出る白い箱のことかな……?)

鳳翔「あの……」

ショタ提督「ふぇっ!?あっ、鳳翔お姉さん……」

妖精「鳳翔さん!ちょうど良かった!今、提督の魔法を有効活用出来ないかを考えてて……」

鳳翔「みたいですね。話し声が聞こえてきました」

妖精「何か良い使い道は無い?」

ショタ提督「えっと、細かい調節はまだ出来ないでしゅけど……」

鳳翔「冷凍庫の話を聞いて思いついたんです。提督、その魔法を使えば、どんな物でも瞬時に凍らせることが出来るんですよね?」

ショタ提督「う〜ん……た、多分……」

鳳翔「でしたらアイス作りに利用させてもらおうかと考えまして」

妖精「なるほど!凄く良いかも!」

ショタ提督「あいす……?」

鳳翔「暑い季節に食べる、冷たくて甘いお菓子です。本来なら時間をかけて凍らせる必要があるのですが……」

鳳翔「提督の魔法を使えば、凍らせて作るアイスを素早く大量に作ることが出来るかもしれません!」

妖精「冷たいアイスをいつでも食べられるなんて最高だよ〜!提督、鳳翔さん!早速作ろ作ろ!」

鳳翔「ふふっ、分かりました。提督、私は今からアイスの下準備を致しますので、準備がで出来次第、冷気の魔法を使っていただいてもよろしいでしょうか?」

ショタ提督「わ、分かりましたっ。何だかよく分からにゃいですけど、頑張りますっ!」

鳳翔(そうと決まれば間宮さんにも連絡して、皆の為に沢山のアイスを作りましょう!)


反転コンマ判定:この後どうなる?

01〜49:寒すぎて異常なほど凍ってしまい、硬すぎるアイスに
好感度上昇:小 ×1.0
50〜98:大量生産とはいかないまでも、そこそこの早さでアイスを作れるように
好感度上昇:中 ×1.5
ゾロ目:魔法との相性が良かったらしく、超スピードで大量生産出来るように!
好感度上昇:大 ×2.0

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