【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」照月「その35!」【安価】
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313: ◆0I2Ir6M9cc[saga]
2019/10/02(水) 00:06:42.02 ID:hDL1Yjnm0
8×2.0=16/--


名取「……本当に、大丈夫ですか?」

ショタ提督「うん。ありがとう、心配してくれて」ニコ…

名取「あっ……」

名取(また、だ……胸の奥が、温かくなって……)ギュッ

彼の笑顔には、何か特別な力があるのだろうか。それとも、単に提督の笑顔を見て癒されただけだろうか。

どちらにしても、その答えは分からないままだ。彼女は少しだけ考えを巡らせ、すぐに思考を放棄した。

ショタ提督「………」

ショタ提督(ただでさえ奇跡だというのに、まさか……いや、そうとしか……)

彼は彼で、何やら胸の内で考えを巡らせている。だがしかし、こちらは既に答えが出ているのだ。

だが、答えが出たからと言って、それを彼女に伝えることはしない。彼はそう結論付けている。

ショタ提督「………」

ショタ提督(……皆の、特に名取さん達の気持ちを乱してはダメだ。そんなことになれば……)

名取「……提督?」

ショタ提督「………」

名取「………」

名取(本当に、悩んでないのかな……提督、また険しい顔に……)

ショタ提督「……!」

ショタ提督(名取さん……ごめんなさい。でも、その気持ちは……しっかり、僕に届いたよ。安心して。僕が絶対……皆を……!)


《-- 名取と交流を深め、互いの----が-----したことにより……提督の------がかなり強まった --》


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