博多弁女「本当にうちのこと好いとっと?」関西弁女「ほんまに好きや! 嘘やない!」
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7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/08(日) 03:18:00.88 ID:xO85NB25O
「何でうんち漏らさなかったと?」
「だってなぁ……」

問いただすと気まずそうに目を逸らしながら。

「顔にかかったら可哀想やんかぁ」
「そげんな気遣い要らんとよ!」
「せやけど、うちのうんちくっさいからなぁ」

誰だってうんちは臭い。そんなの当たり前だ。

「本当にうちのこと好いとっと?」
「ほんまに好きや! 嘘やない!」
「だったら遠慮のうかけて欲しかたい!」

そう真摯に訴えると、少し逡巡して。

「……うちのこと、嫌わん?」
「嫌うわけなかとよ」
「ほんま?」
「当たり前ばい!」

すると安心したように微笑んで、頷いた。

「ありがとうな」
「……気にしぇんでよか」
「ほな、かけるで?」
「うん……きんしゃい」

脱糞の瞬間を今か今かと待ち望んでいると。

「やっぱり無理やぁ!」
「てれーっとせんと、しゃきっとせんね!」
「そんな見られたら出るものも出ぇへんて!」

ここぞという時にヘタレられて苛立ちが募る。


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