博多弁女「本当にうちのこと好いとっと?」関西弁女「ほんまに好きや! 嘘やない!」
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/08(日) 03:10:19.27 ID:xO85NB25O
「なあ、ちょっと聞きたいんやけど構わん?」
「よかよ」
「その喋り方、おかしない?」
「あんたにだけは言われたくなかとよ!」

指摘されて言い返すとヘラヘラ笑って。

「あはは。うちらふたりともおかしいなぁ」
「何がそげんおかしかと?」
「だってなぁ、ふたりともうんちしたいやんかぁ。それがなんだかおかしくてなぁ」

こちらの便意を見抜かれていた。

「いつから知っとったと?」
「ん〜だいぶ前からやなぁ」
「くっ……一生の不覚ばい」
「せやからうちも付き合おう思うてなぁ」

その優しさに思わずジンと来たが強がって。

「ばってん、うちはまだまだ余裕たい!」
「もお、強がりはやめとき?」
「強がりやなかばい!」
「せやけど、お尻ムズムズするやろ?」
「ちょっ!? ひとのお尻触らんで!」

お尻を撫でられたので距離を取ったのだが。

「なあ、仲ようしよ?」
「そげんなこと言われても……」
「そんな心配せんでも大丈夫やから、な?」
「うぅ……ばってんばり恥ずかしいかけん」

羞恥に悶えているとこちらに目線を合わせて。


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