四葉「安価で上杉さんを幸せにします!」
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10:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/07(土) 00:45:53.04 ID:FJ++WxJx0
部屋に入る二人。

風太郎「自分で言うだけあってかなり綺麗だな。それになんかいい匂いもする」

四葉「そうでしょー。それにこの匂いは何でも疲れを取る効果があるらしいですよ!」

風太郎「そうなのか。お前がここまで気をつかってくれるなんて相当俺は追いつめられていたように見えていたんだな」

四葉「確かにそうですけど、いつも普段から私に頼ってください。上杉さんが倒れたら皆心配しますし、それに疲れたって実感した時にはもう遅いってときもありますから」

風太郎「ああ。本当にありがとうな。ところで部屋まで来て何をするんだ?このお香?を焚いていたっていう理由もわかるんだが」

四葉「唐突ですが上杉さん。人が一番疲れを解消させるには何が必要だと思いますか?」

風太郎「そうだな。食べることなんじゃないか。実際に食べて疲れを取ってる奴が周囲にいる」

四葉「確かにあの子なら効果は絶大かもしれませんが… 他ならなんでしょう?」

風太郎「風呂、運動、睡眠とかか?」

四葉「上杉さん大正解です!今日はその中で睡眠を用いて休養をしましょう!」

風太郎「え、つまり俺がお前のベッドで寝るのか?確かにベッドは相当気持ちいいし疲れは取れそうだ」

四葉「更に、今ならこの私!不肖四葉が添い寝しております!」

風太郎「それは流石にマズいんじゃないか。俺も一応男だ。信頼してくれるのは嬉しいんだが…」

四葉(どうしましょう…さっきまで乗り気だったのに急に悩んでいます…上手く上杉さんを説得しないと。そうだ、安価下はどうでしょうか)


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