【安価】なんか文字が擬人化したんだが【コンマ】
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11:名無しNIPPER[saga]
2019/09/02(月) 02:39:50.17 ID:IMfhwj8q0

男「辛抱たまらーん!!行くぞーーーーっ!」

鋼「オゥナイスガイ!!カメーンッ!!」

そうして俺は金剛よりも硬い胸板に向けて突撃した。

地肌は事実鋼鉄以上の硬度を連想させ、俺の突撃はまるで山を相手にするかの様に鋼はその場から微動だにしなかった。

これ程の筋力を持つ益荒男を前に、俺の無力さがより一層際立つ。

「ンーフン」

鼻で笑う鋼は俺の顎を指先で押し上げてそのブ厚い唇で俺の唇を吸った。

なんと言う熱い接吻であるか、咥内を侵略する舌先は歯茎や歯の裏まで舐め回して唾液を吸い続ける。

息が続かず俺は鼻息を荒くしながら鋼にタップをした。

これ以上は続けられない、離してくれと、しかし鋼はそのタップを好意的に受け取ったのか、丸太の様に太い腕を首に回して強く唇を貪る。

一分間、これが長く感じられるのも後にも先にもこの時だけだろう。

ようやく息が出来たと思えば俺の体は脱力しきって膝から崩れ落ちる。

「ヘイ、プリーズ、サービス」

そう言うと鋼は自らの竿を黒のパンツからはみ出すと強烈な臭いと共に俺の頬を竿で殴りつける。

男の握り拳ほどある鋼の竿は、オスとしてのシンボルとしては優秀過ぎた。

対照的に、俺の竿が貧相でオスとして失格だと言いたげに。

自信を無くす俺に対して、鋼は明るい笑顔を浮かべて耳元で囁く。

「ユーがメスにナレバ、問題ナッシンッ」

あ。そうか………俺がメスになれば、何も問題は無い。

鋼の言葉はまるで催眠術の様に体中に浸透していき、鋼は優しく俺を抱き締めると、そのまま教室の床に寝かしてくる。

そのまま俺は鋼に身を捧げて寝技を受け入れるのだった………。



エンド1【オスでもメスになれる方法】







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