6: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/08/31(土) 22:45:11.45 ID:CSABgGcv0
みたま「続いて第二試合目はぁ・・・・」
みたま「類い稀なチームワークを武器に、数多の強敵を退けた彼女らが今宵もやってくる。数の差なんてなんのその・・・! 強さの秘訣は “負けたらチーム解散” 。美しい絆を賭した背水の陣で連覇を狙う! 前回王者・・・チーム かもれー! トライアァァングルゥゥーッ!!」
みたま「意気込みをどうぞ〜」
〜〜〜チーム かもれトライアングル〜〜〜
ももこ「連覇するぞ! 前回優勝がまぐれじゃないって証明するんだ!」
レナ「かえで! いつまでもへっぴり腰になってんじゃないわよ! 負けたらチーム解散なんだから! 解散解散!」
かえで「やだよぉ・・・ふゆぅ・・・」
みたま「そうは問屋が卸さない。歯向かった敵は翌日からなぜか行方不明。第一回大会では簡単な回想だけであっさり倒された恨みを糧に、インテリヤクザ集団の復讐劇がここから始まる! かもれに明日はあるのか?! チーム 仲良しななかと愉快な同志たちーっ!」
みたま「意気込みをどうぞ〜」
〜〜〜チーム 仲良しななかと愉快な同志たち〜〜〜
美雨「なんネ? このふざけたチーム名は。誰が考えた? かこカ?」
かこ「私じゃないですよ。でもかわいくて素敵な名前だと思いますよ。ヤクザのシノギで出てきそうな名前だなんて思ってません」
あきら「参加の手続きをしたのは確か・・・」
ななか「・・・・・・コホンッ////」
みたま「それじゃ、選手の子たちはフィールドに入ってね〜」
ももこ《かえで、レナ。作戦はこうだ》テレパシー
ももこ《試合開始と同時に、まずはレナがかえでに変身する。そしてアタシがダブルかえでに激励の魔法を使って、パワーとスピードを底上げする》
81Res/176.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20