16: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/08/31(土) 23:08:34.56 ID:CSABgGcv0
フェリシア「なっ・・・!? う、うそだろ?! オレのハンマーを受け止めやがった・・・!」
十七夜「むう。左腕を砕かれたか。だが貴様らを屠るくらい利き腕でなくとも十分だ」
フェリシア「車だってぶっ飛ばすオレのハンマーだぞ! お前体重いくつあるんだよ?!」
十七夜「乙女に体重を尋ねるなど躾のなっていない犬だな。それっ」タタッ ドンッ(体当たり
フェリシア「ふんぎゃ?!」ドタッ...
十七夜「うつ伏せになれ」ドガッ
フェリシア「うわっ?!」ゴロッ
十七夜「それから尻を出せ」ズルンッ
フェリシア「わあ!?/////」生尻プルンッ
十七夜「むっ。これはいかん。なんと聞かん坊精神のあふれる尻だ。月咲君以上だな。さぞや七海も手を焼いていることだろう。今すぐ調教が必要だ。さあ行くぞ」スッ
フェリシア「お、おい?! 何する気だ―――」
パシーン!
フェリシア「あんぎゃああああ?!」
十七夜「そら、もう一度っ」パシーン
フェリシア「いってっぇえええ?!」
十七夜「喚くな。100回は叩くから覚悟しろ」パシーン
フェリシア「やめろぉぉお!?」
鶴乃「ほぇー」
やちよ「あらあら」
十七夜「ほらっ、 (パシーン) そらっ (パシーン) どんどん叩くぞ (パシーン) 従順で可愛げのあるワンちゃんになるまでお尻ペンペンだからな」 パシーン パシーン
フェリシア「おいっ!! ぐわっ?! やちよっ! ふぐっ?! 鶴乃っ!! うげっ! なに見てんだ!! ぎゃあ?! 早k にゅわっ?! 助けろぉおおお!!」
鶴乃「フェリシアさー。昨日わたしが楽しみにしていた巨峰アイスまた勝手に食べたよね」
やちよ「私、夏休み前に宿題を毎日少しずつやりなさいって言ったのに、結局溜めちゃって昨日慌てて鶴乃といろはに手伝わせてたわよね」
フェリシア「今そんなこと言ってる場合かーっ!!」
十七夜「ふむ。やはり思った通り、相当な聞かん坊のようだな」
十七夜「おい七海。この駄犬を東に預けてみないか? 土地柄同様のスパルタ教育で主従関係を叩き込んでやる。安名が世話になった礼だ」
やちよ「まあっ、それは素敵な提案だわ」
フェリシア「お、おいっ?! ウソだろ!!?」
やちよ「フェリシア。このまま十七夜に負けたら本当にそうするわよ」
フェリシア「冗談じゃねー!! うわーっ!!」ジタバタ ジタバタ ズルッ タタタッ
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