4:名無しNIPPER[saga]
2019/08/29(木) 23:27:37.90 ID:kUkiwNz/0
P(お酒じゃないなら……駄洒落だな。同窓会……。同窓会どうそうかい道祖迂回……?)
P「旅をつかさどる神が迂回……?えっと、寄り道は楽しい的な……?」
楓「何を言ってるんですか?」キョトン
P「こっちが聞きたい」
楓「やきもちですよやきもち。私はプロデューサーにやきもちを焼いて欲しいんです」
P「何を言ってるんですか?」
楓「美優さんのプロデューサーさんは同窓会に行く美優さんにやきもちを焼いていました。羨ましいです。私もやきもちを焼かれたいです」
P「……なんだ、そんなことですか」
楓「プロデューサーは、私が他の男の人とキャッキャウフフしてもよいと言うのですか」
P「嫌ですよ。嫌ですけど……だからって行くな。とは言えないじゃないですか」
楓「嫌なんですね?」
P「はい」
楓「半分満足です」ムフー
P「半分?」
楓「まだ私に自分の物であるという証拠を刻むくだりが残っています」
P「……それはその、つまり」
楓「そういうことです」
P「……楓さん。そういう、エロい行為をしなければ愛を感じれない。みたいな状況はとてもよろしくないと思うんですが」
楓「そういうわけではありません。私はただやきもちエッチをしてほしいだけです」
結果、プロデューサーにありえないほど焼餅を焼かれ同窓会に行けなかった楓さんなのであった。終わり。おしまい。
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