{安価&コンマ&ランダム}男がスパロボOG世界でモテたいようですpart8
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207:0KQawwh40トロンベ神[saga]
2019/11/17(日) 11:24:56.59 ID:uf0wOLnZ0
ハガネ 個室

アイビス「そんな……!  あの子、出撃前はあたし達と 普通に喋ってたんだよ!?」

トウマ「だけど、俺が様子を見に行った時、 疲れ果てたような感じで眠ってて……」

クスハ「私達が出ている間に何が……?」

レオナ「エクセレン少尉から、 また鮫型のアンノウンが現れたと聞いた…… しかも、初めて見るタイプと一緒に」

レオナ「その時、イルイの様子は?  あの子はアンノウンの出現を予期していたの?」

トウマ「わからない……。 さっきも言った通り、俺が見た時は既に……」

アイビス「イルイとあのアンノウンに関係があるわけないよ。 だいたい、あいつらが何者なのか、 わかってないのに……」

アラド「今回、アンノウンはすぐにいなくなったって 聞いたッスけど……」

ゼオラ「彼らはクスハ少尉達を 助けに来たんでしょうか……?」

ツグミ「それなら、もっと早いタイミングで 現れても良さそうだけど」

レオナ「…私たちが襲われたときね」

クスハ「……そして、あのアンノウンが来た時に」

クスハ(何もできなく、諦めかけたその時に…)


ツグミ「誰かが力を貸したと言うの?  もしかして、あのアンノウンが……」

クスハ「わかりません……。 でも、私が聞いた声……何を言っていたか 覚えていませんが……」

クスハ「安らぎと……懐かしさを感じたような気が……」

イルイ「う、ううん……」

アイビス「! 目を覚ましたの、イルイ……?」

イルイ「アイビス……」

アイビス「身体は大丈夫? 気分はどう?」

イルイ「ちょっと疲れただけ……もう平気……」

アイビス「そうか……よかった……」

イルイ「私……また夢を見たの……。 そこで、お母さんの声を聞いたような気が……」

アイビス「え……」

クスハ「お母さんの……?」

アラド「もしかして、記憶が戻ったのか?」

イルイ「ううん……。 夢の中で声を聞いて……何となくそれが お母さんじゃないかって思ったの……」

イルイ「でも……何を話したかは覚えてない……」

アイビス「イルイ……」

イルイ「アイビス……私…… みんなと一緒にいたい……」

イルイ「約束してくれる……?  私の記憶が戻っても……一緒に……」

アイビス「うん、もちろん……約束するよ」

クスハ「イルイちゃんは私達の大切な仲間よ。 これからもずっと……」

イルイ「ありがと……それが聞ければ……」

イルイ「……じゅう……ぶん……」

アイビス「イルイ……!」

ツグミ「また眠ってしまったようね…… このまま休ませてあげましょう」

アイビス「うん……」

男は?
1食堂(アクセル達やキョウスケ等に、エンドレス・フロンティアに話してる)
2個室(ニルファ組と話す)(ブリットは居ない)
下3



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