ほむら「まどかを割り切る…?あきらめる……?」
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29:名無しNIPPER
2020/09/22(火) 23:40:39.97 ID:TB5FYa3O0
結局ほむらとマミは共同で使い魔を狩ることにしたのだった。
ソウルジェムの反応を辿って結界を探す二人はやがて使い魔を発見
ほむら「やっぱり使い魔ね」
マミ「一気に片付けさせてもらうわよ」
マミの呼び出した無数のマスケット銃が「無限ノ魔弾」を放ち、あっという間に使い魔を殲滅していく
ほむら「私ここにいる意味なかったかもね。帰って休んだほうが良かったわ」
とマミが撃ち漏らした使い魔の一体が脱兎のごとく逃げ出す
ほむらは銃弾一発で仕留める
マミ「お見事!」
ほむら「大したことないでしょ、このくらい。私もあなたと同じベテランなんだから」
マミ「あなたが纏う雰囲気からはとてもそうは見えなかったものだから」
ほむら「失礼ね。あなたも私みたいに何度も繰り返し絶望すればあの染み入るような美味しさがわかるわよ」
マミ(意味がわからないどころか危険な香りのする子だわ)
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