夕立「ボ、ボコフェス連れてってっぽい!!!!!!!」
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42: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/08/26(月) 22:36:34.31 ID:dDEA33/v0
(,,゚Д゚)「……」

( T)「よろしくない事を考えてる時の顔だぜ。少しは隠す努力をしたらどうだ」

(,,゚Д゚)「っ……誰も彼もがお前みたいにヒーロー気取りじゃねえんだよ」


ギコの脳裏には『囮』やら『餌』やらの単語が、不本意ながら過ってしまったのだろう
腐っても軍人だ。一般市民を犠牲にする気など無いだろうが、脱出の為に年端もいかない女の子に一生残るトラウマを植え付けるのは、俺としては忍びない
ギコの言葉を返すなら、『誰も彼もが他人の為に勇敢にはなれないし、強要も出来ない』。自覚はあるだろうから、言い返しはしなかった


「あの……」


と、言ったところで女の子は見ず知らずの俺らに呼び声を掛けるまで回復した
まだ不安の残る表情だったが、会話は聞こえていなかったらしい。タバコを揉み消して歩み寄った


( T)「しんどいんならもう少しゆっくりしてもいいぞ?」

「だ、大丈夫……あの、おじさん達は……?」

( T)「君と同じく、この場所に迷い込んだモンだ。お名前は?」

「愛里寿……島田、愛里寿……」

( T)「愛里寿ちゃんか。俺の事はマッスルおじさんって呼んでくれ。向こうのヤンキーのお兄さんは猫山義古。下顎を撫でると喉を鳴らす」

(,,゚Д゚)「雑なご紹介をどうも。くたばれ」

( T)「いいって気にすんな。それでー……そうだな、少しお話しようか」

愛里寿「う、うん……」


目線を合わせる為に向かいの席に座る。やはり緊張は解けないようで、身動ぎをして気まずそうに目を逸らした
こんな事になるなら気合入れる為にマスク着け替えなきゃよかった


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