【ポケモン】セレナ「今日はサトシと久しぶりのデートね!」
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1
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/08/26(月) 05:02:10.11 ID:SmD6h0yOO
夏休みが明ける9月1日。
その日、男とセレナは久しぶりのデートをする為に待ち合わせ場所を公園に決めていた。
今回は恋に鈍感な男からセレナをデートに誘ったのだ。
やっとその気になったのねとセレナは歓喜し、頬には熱い熱が走っている。
サトシ「セレナ」
セレナ「ごめーん!待ったサトシ?」
つけている腕時計の針を示しながら、男は微笑んだ。
サトシ「3分ぐらい大丈夫さ!それに今日は僕から誘ったんだから、少しの遅れを受け入れる器量は持ってるよ」
セレナ「嬉しい///」
サトシ「それじゃあ、行こうか!今日は新しく見つけた美味しいレストランがあってね」
まるで映画から飛び出してきたかのようなカップルを微笑ましく見守る人達とは違い林から恨めしげに男だけを見据える者がまるでプレデターを彷彿とさせる殺気を放っていた。
???「真実を知るのは僕だけか...」
SSWiki :
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2
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/08/26(月) 05:02:50.99 ID:SmD6h0yOO
レストランは西洋な内装をしており、容姿端麗な美男美女な2人が中央のテーブルに存在する事によって、その場所だけは映画の世界だった。
金の匂いを漂わせている高級スーツで身を固めた客達ですら二人のカップルの前では名も無きエキストラだ。
セレナ「料理...遅いね」
以下略
AAS
3
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/08/26(月) 05:03:34.08 ID:SmD6h0yOO
レストランは西洋な内装をしており、容姿端麗な美男美女な2人が中央のテーブルに存在する事によって、その場所だけは映画の世界だった。
金の匂いを漂わせている高級スーツで身を固めた客達ですら二人のカップルの前では名も無きエキストラだ。
セレナ「料理...遅いね」
以下略
AAS
4
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/08/26(月) 05:04:16.36 ID:SmD6h0yOO
タケシ「おまたせしました」
セレナ「...!?」
脳裏に根付くデジャブ...何故か糸目の青年から魑魅魍魎の暴力が飛んでくると思い一瞬だけ身を構える。
以下略
AAS
5
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/08/26(月) 05:05:04.61 ID:SmD6h0yOO
上品に左右に持ったナイフとフォークを操り2人はステーキを口に運ぶ。
上品な肉汁が口の中を包んでゆき、柔らかな美味の塊である肉が舌を楽しませた後に胃を長く愉しませる。
サトシ「ほんとの愛って...モノに例えたら何になるか分かるかいセレナ?」
以下略
AAS
6
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/08/26(月) 05:05:57.29 ID:SmD6h0yOO
男が箱を開けるとそこには高価な指輪が収まっていた。
指輪は主人を待ち続けている様だった。
セレナ「これって...」
以下略
AAS
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