【設定創作】まがつもの【時々安価・殆どコンマ】
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2:名無しNIPPER[sage]
2019/08/23(金) 19:07:12.39 ID:5WtalFKZ0

大まかなあらすじ。

  古き時代。


  同族が武器を担い殺し合いをする戦乱の世。

  死した魂は天に昇り、流れる血は河と共に、そして残された肉は穢れが住み着いた。

  修羅が住まう者達の闘争が一族の統治によって猛りが鎮まると、

   穢れと共に復活した行き場無き屍が平穏の地を再び修羅の国に変えるべく動き出したが、

    それを見た高天原の神々は人々の地に溢れる呪いの渦を止めるべく神の子を葦原へと落とした。

  神の御業により封じられた屍たち。神の子はその地に根付き、人の子を守護するべく神の胤と禍狩りの力を人々に授けた。

  神の子は禍狩りの力と神の胤を遥かの未来へと受け継がせる事を伝え、それ以降、選ばれた人の子は特異な力に目覚めたという。
  

  時は現代。

  神の子の血筋を受け継ぐ者は神族とされ、禍狩りの力を授かった者は呪術師として各国に存在している。

  穢れは、神の血筋が薄くなると同時に、封印が解かれていき現代へと蘇る。

  彼ら呪術師は、この危機を乗り越えるべく、禍狩りの力・呪術を鍛錬し、継承していくのだった。





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