39: ◆FB93OpIG9w[saga]
2019/08/26(月) 00:05:23.84 ID:m3Xisk3QO
アセロラ「そ、そんな……」ガクッ
ミミたん「キュー……」
シルヴァディ「ヴァディ……」
アセロラ「なんで……なんでそんな時までカッコつけるのよ…」グスッ
アセロラ「………うぅ……!グラジオーーーー!!!」
グラジオ「なんだ?」ヒョコッ
アセロラ「うわぁぁぁ!?」ビクッ
グラジオ「……人の顔を見て驚くとは……失礼なやつだな」
アセロラ「そ、そりゃ驚くよ〜!でも………」
アセロラ「無事だったんだ…良かった」ホッ
ミミたん「キュー!」
シルヴァディ「ヴァディ!」ニコッ
グラジオ「……フッ」ニッ
アセロラ「あっ、そうだグラジオ!ありがとう、助けてくれて!」ニコッ
グラジオ「……別に、たいしたことじゃない」クルッ
アセロラ「………ふふっ、グラジオって……素直じゃないんだね〜?ミミたん?」
ミミたん「キュー!」
グラジオ「……調子が狂う女だな…」フッ
シルヴァディ「ヴァディ!」ニコニコ
アセロラ「グラジオ!ケガとかない?大丈夫?」
グラジオ「ない。お節介なやつだ」
アセロラ「ま〜たグラジオはそういうこと言うー!」プクー
ミミたん「キュー!」プンプン
グラジオ「……それより、ここを離れるぞ」
アセロラ「え?」
グラジオ(あのゴローンのだいばくはつ……人を傷つけないように威力がかなりセーブされていた……)
グラジオ(……やせいのゴローンにはとてもじゃないが出来る芸当じゃない……)
グラジオ(……何の目的かは知らないが……あのゴローンにだいばくはつの命令を出したトレーナーが近くにいるな……)キョロキョロ
アセロラ「グラジオ?」
ミミたん「キュー」
「おーい!!」
グラジオ、アセロラ「!」
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