136:名無しNIPPER[saga]
2019/08/23(金) 18:28:30.08 ID:nNtfsGXm0
ヴェサリウス
格納庫
イージス「」ドンドン
ミゲル「おい、開けろ!」
アスラン「なかなか強情ですね…」
イージスコックピット内
俺「ざけんなよマジで…どうして俺がこのクソ化け物共の母艦に連れて帰られなきゃいけねえんだ…」
俺「アークエンジェルからの援護も無いし、本当ざけんな…」
ウイイイン...
俺(…やべえ、このままだと外から開けられるのも時間の問題じゃねえか)
俺「くっそー…どうするどうする…。こんな簡単に俺の戦争ライフは終わっちまうのか?」
俺「…ん?」
モニター「クルーゼ」
俺「ん?こいつはまさか…」
俺「…。」
俺「…。」ニヤッ
イージスコックピット前
クルーゼ「調子はどうかね?」ス-
アスラン「あ…隊長。もうそろそろ外から開けると思いますが…あ」
ハッチ「」ウイ-ンッ
アスラン「…!」カチャッ
クルーゼ「ん?君は…ほう。これは面白いパイロットだな」
アスラン「…え?知り合いですか?」
クルーゼ「ああ。そうだろう?世界樹の英雄君?」
俺「フッ…ああ、そうだな。ネビュラ勲章君?こうして顔を合わして話すのは初めてだ。まぁ、直ぐにお別れなんだがな」
クルーゼ「…ん?」
アスラン「なっ…!」ダァンッ
俺「うぐっ…」バスッ
俺「ははっ…!もう俺を殺しても遅え!俺一人で人生終わってたまるかよ!死ぬ時ゃ敵のエース様も道連れだあ!!ヒャヒャヒャ!」ドクドク
クルーゼ「何っ!?」
イージス自爆装置「00:01:59」ピッ
ミゲル「何だと!?」
アスラン「や、やめろおおおっ!」
クルーゼ「チィィィッ…!」
俺「アヒャヒャヒャヒャヒャ!俺様を鹵獲なんかするからだざまあ無いぜ!!」
イージス「」ピカ-ンッ
ヴェサリウス「」ドガ----ンッ
ーーその後、俺の功績によりクルーゼ隊はラウ・ル・クルーゼとアスラン・ザラのトップガン2名を失い解体される
その後アークエンジェルはザフトからの追撃を受ける事なく、 アラスカのアズラエルの元へ無事にGのデータとストライクのOSを送り届け、後期GATシリーズ及びMSの開発が早まった連合は息を吹き返し、膠着状態から脱して押し返し戦争に勝利するのだった
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