124:名無しNIPPER[saga]
2019/08/23(金) 17:30:28.78 ID:nNtfsGXm0
アークエンジェル
ブリッジ
俺「やはりここは責任者の俺が出る」
ナタル「いやいや、無茶ですよ!?しかも少佐が出るのなら、いったい誰がここの指揮を…」
俺「それは…おっぱい大尉。頼めるな?」
マリュー「え?わ、私ですか!?」
俺「ああ。鷹も俺と似たような立場で出撃しなきゃいけない時があるし、ここを指揮できるのはお前しかいない」
マリュー「経験はありませんが大丈夫でしょうか…?」
俺「やってみれば案外できるもんだ」
マリュー「分かりました…」
ムウ「むしろ少佐の方が大丈夫ですか?さっきの大尉の話だと、攻撃は愚かまともに歩くのすらままならないくらいみたいですよ?」
マリュー「…。」
俺「なぁに上手く囮になってみせるさ。その隙にお前らはヘリオポリスから脱出するんだ」
マリュー「少佐も無事に帰って来るんでしょうか…?」
俺「心配要らん。俺は英雄と呼ばれてる男だ。そう簡単に墜ちるものかよ」
マリュー「はぁ…」
俺「信用してないな?」
マリュー「あ、いえ…そう言う訳ではありませんが…」
俺「よし、じゃあ賭けるか」
マリュー「賭ける?」
俺「俺が無事に帰って来たらお前、俺の女になれ」
マリュー「え?は…?///」
ムウ「ヒュー」
俺「そのおっぱい揉んでみたかったんだよへへへ」
マリュー「……すみません。艦長は精一杯務めさせて頂きますが、その件はお断りします」シラッ
俺「」
ムウ「くっ…」ゲラゲラ
ナタル(…緊張感のかけらも無い)
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