天海「アイランドモード?なんすかそれ?」小泉「パート2よ」
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61: ◆6V8mSlZQhU[saga]
2019/08/16(金) 16:16:02.05 ID:cuL6qSiY0
天海「なんで図書室なんかに行ったんすかね」

そう言うしかなかった。

俺はこの状況を破壊するためならば、恥は捨てたのだ。

磨きあげたなん図書スキルが光る。

白銀「と、図書室って……ふふふふ」

白銀さんは何か地味にくるものがあったのか笑っていた。

王馬「図書室って……ここ公園だよ!!」

俺は王馬くんの言葉を無視する。

不二咲「な、何のことかよく分からないけど……天海くんの言葉は勇気が湧くねぇ」

王馬「何で不二咲ちゃんは喜んでるのさ……」

俺は王馬くんの腕を引っ張った。

天海「じゃ、これで俺ら失礼するんで……」

王馬「え…」

天海「え、じゃないですよ。帰りますよ」

そう言って無理矢理、王馬くんを引っ張ってコテージのほうへと戻った。

王馬くんはどこか不満そうに俺にぶつかってきたり、袖を引っ張ったりしていた。

天海「無事相談解決ですね」

王馬「解決してないよ?正体は分かったけど、驚かせるまでだから……」

天海「驚いてたじゃないっすか……唖然として、奇異な目向けられたわけですけど……」

王馬「あ……そういうことかー。天海ちゃん、あれ二人を驚かせるために言ったってこと?……なんだー、頭がおかしくなったかと思っちゃったよー」

天海「いや完全に偶々ですし、その考察も間違いじゃないっすよ」



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