天海「アイランドモード?なんすかそれ?」小泉「パート2よ」
1- 20
35: ◆6V8mSlZQhU[saga]
2019/08/16(金) 08:53:40.62 ID:cuL6qSiY0

茶柱「天海さん!?大丈夫ですか!?
えーと、アンジーさんは何故天海さんに刃物を向けてるのでしょうか…?
なんとなく天海さんに非がない気がするのですが転子の早とちりなのでしょうか…?」

その言葉を聞いて少し安心した。

茶柱さんならば何でもかんでも男子を悪者にすると思っていたからだ。

これは茶柱さんに対する認識を改めなければならない、彼女は分別のできる人である。

アンジー「あぁ…あともう少しで血をゲット出来たのになー。転子キライー!」

アンジーさんは残念そうに俺の口から手をどこナイフを置いた。

茶柱「えぇぇ!よく分からないですけどアンジーさんごめんなさい!……や、やはり天海さんが悪いんですね!」

天海「やっぱりダメだこの人」

少し呆れつつも、一歩間違えれば大変なことになっていただろうし、内心彼女に感謝した。

その後は拘束をお願いして外してもらい、なんとかアンジーさんの魔の手から逃れ、コテージへと帰った。


アンジーさんとかなり仲良くなった気がする!

アンジーさんの好感度が1.5段階上がった。

希望の欠片を二つ手にいれた。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
380Res/191.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice