天海「アイランドモード?なんすかそれ?」小泉「パート2よ」
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260: ◆6V8mSlZQhU[saga]
2019/08/22(木) 05:53:55.76 ID:qxNc+wUO0

星くんにテニスゲームで完敗した俺は悔しくて他のゲームでも勝負をしかけた。

だが彼は64のコツを掴んだらしく、俺に一歩も譲らない堅実なプレイをしてきた。

中々勝ちが見れない俺は悔しさのあまり、何度も勝負を挑んだ。

そうしてる内に日の入り時は過ぎ、月が照らす暗闇の世界が出来上がっていた。

そして、また終わりを告げる青白い光も噴出し出した。

天海「終わりみたいですね……」

星「どうやら、そうみたいだな」

天海「ずっとゲームばっかやってましたね……」

星「そうだな……負けず嫌いの誰かに付き合ってったら、こんな時間になっちまったな」

天海「ははっ、そりゃ災難っすね」

星「目が笑ってねーぞ?」

天海「気のせいっすよ」

どうやら負のオーラが出ていたようだ。テニスで完敗したのは何とか忘れよう。

そう考え、気持ちを入れ換えた。

星くんが丁度こちらを見る。

天海「……星くん、今日は……どうでしたか?」



星の台詞

下2まででコンマの高いほう


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