【安価・コンマ】謎の少女と送る日常(仮)
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326: ◆WSmNDH7Y/s[saga]
2019/09/12(木) 23:22:02.58 ID:CXJmkH2G0
作屋建設の調査の進展度(以前の判定より補正あり)
92>40−20=20 第一基準クリア
92>70−10=60 第二基準クリア
92>90 第三基準クリア

すべての基準クリアのため、全情報開示!

――

ユキヒコ「そりゃもうばっちりさ。それも併せて話しておきたくて呼んだんだ」

ユキヒコ「まず、作屋建設の社長に娘はいない。ユカちゃんが親族だという話はほぼでたらめだな」

ユカ「・・・私、娘どころかそもそも会社の名前に聞き覚えがないのですが」

サオリ「じゃあ、作屋建設はどうしてユカさんを・・・」

ユキヒコ「それはまた後日・・・と言いたいところだが、実はすでにわかっていることがある」

ユキヒコ「まず一つ、社長であるコウゾウはユカちゃんの捜索に乗り気じゃない可能性がある」

サオリ「え?」

ユキヒコ「部下の話を盗み聞きしたんだが、この指示は上・・・つまり暴力団の本部から来ているものらしい」

ユキヒコ「事情も不明瞭、わかっているのは捜索対象と報酬のみ。この不透明な状況に不満があるようだ」

サオリ「じゃあ、『私たちの対応によっては取引ができるかもしれない』ってこと?」

ユキヒコ「あくまで可能性の話だからな、あてにはしすぎるなよ」


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