佐藤心「悪徳プロデューサー in 弱小プロダクション」
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29: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:52:06.01 ID:re2SFrdq0
周子「忍ちゃん、どこ行くの?」

忍「ほかの出演者が来るまでアタシ達で粘れないか、交渉してくる」

周子「他の出演者が来るまであたし達が時間稼ぎするって事?でも、到着がいつになるか分かんないし、プレッシャーやばいんじゃない?」
以下略 AAS



30: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:52:48.79 ID:re2SFrdq0
ちひろ「ほ、本当に出てきた!」

P「よし、とりあえず第一段階はクリアだな」

社長「しかし、プレッシャーのかかるこの状況....大丈夫だろうか....」
以下略 AAS



31: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:53:30.76 ID:re2SFrdq0
忍(なんか、今までで一番身体が軽い!今ならどんな思い切ったアピールだってできそう!)

周子(昨日まであんだけ恥かきまくってたからね.....これくらいのプレッシャ−はどうでも良くなってくるわー)

周子(だけど、いい加減体力の限界!絶対元々の持ち時間過ぎてるやろこれ!)
以下略 AAS



32: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:56:21.28 ID:re2SFrdq0
ちひろ「もう30分、流石に忍ちゃんと周子ちゃんは限界が近そうですね...」

唯「だけど心ちゃんはまだまだ大丈夫そうだよ!」


以下略 AAS



33: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:57:27.05 ID:re2SFrdq0
唯「...ねぇプロデューサーちゃん」

P「...なんだ?」


以下略 AAS



34: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:58:17.99 ID:re2SFrdq0
アタシ達の第一歩は、無事"大成功"で幕を下ろした

トラブルに見舞われた上で、遅れてやって来た同じ新人はおろか、メインのアイドルすら霞む程のパフォーマンスを見せたとして、終了後すぐに事務所にたくさんの問い合わせがあった

新しい仲間も一人増え、少しずつ仕事も入ってくるようになって、ようやく"芸能事務所"らしくなってきた
以下略 AAS



35: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 19:00:12.89 ID:re2SFrdq0
P「んじゃお前ら、これ明日からのスケジュール表な?」

忍「うわっ!レッスンと仕事でギッチギチ!」

周子「あのー、プロデューサー?休みの文字がどこにもないんやけど...?」
以下略 AAS



36: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 19:01:01.15 ID:re2SFrdq0
忍(.....前途多難だけど、ようやくデビューも出来た)

忍(ここからだ、ここからアタシはトップアイドルになる!)


以下略 AAS



37: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 19:01:30.74 ID:re2SFrdq0
なお、翌日忍は今までとは比較にならない様な拷問レッスンやとんでもない仕事をやる羽目になり

目の前の男の恐ろしさへの認識がまだまだ甘かったと悟ることになるのだが....


以下略 AAS



38: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 19:01:57.68 ID:re2SFrdq0
終わりです

続きは何も考えてません


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