佐藤心「悪徳プロデューサー in 弱小プロダクション」
1- 20
25: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:46:20.68 ID:re2SFrdq0
唯「みんなの番はいつなのー?」

社長「確か、かなり後の方だったはずだが.....」

P「一番最初だぞ?」
以下略 AAS



26: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:47:23.56 ID:re2SFrdq0
唯「なんだ、一番最初にやれるなら、むしろラッキーじゃん♪」

ちひろ「いやいやラッキーじゃありませんよ!よく見たらスタッフがめちゃくちゃ焦ってて殆どパニックですし、こんな環境でトップバッターなんて、めちゃくちゃプレッシャーかかるじゃないですか!」

社長「そもそも、こんな状況じゃ最悪イベント中止になるんじゃないかね?」
以下略 AAS



27: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:47:52.27 ID:re2SFrdq0
〜〜〜 少し前、アイドル控室 〜〜〜



忍「誰も来ない.....」
以下略 AAS



28: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:48:29.83 ID:re2SFrdq0
心「オイやべーぞ!他の出演者誰も来てないって!」

周子「マジで?」

心「このままだとイベント中止かもしれないって、さっきそこのスタッフが言ってたわ....」
以下略 AAS



29: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:52:06.01 ID:re2SFrdq0
周子「忍ちゃん、どこ行くの?」

忍「ほかの出演者が来るまでアタシ達で粘れないか、交渉してくる」

周子「他の出演者が来るまであたし達が時間稼ぎするって事?でも、到着がいつになるか分かんないし、プレッシャーやばいんじゃない?」
以下略 AAS



30: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:52:48.79 ID:re2SFrdq0
ちひろ「ほ、本当に出てきた!」

P「よし、とりあえず第一段階はクリアだな」

社長「しかし、プレッシャーのかかるこの状況....大丈夫だろうか....」
以下略 AAS



31: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:53:30.76 ID:re2SFrdq0
忍(なんか、今までで一番身体が軽い!今ならどんな思い切ったアピールだってできそう!)

周子(昨日まであんだけ恥かきまくってたからね.....これくらいのプレッシャ−はどうでも良くなってくるわー)

周子(だけど、いい加減体力の限界!絶対元々の持ち時間過ぎてるやろこれ!)
以下略 AAS



32: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:56:21.28 ID:re2SFrdq0
ちひろ「もう30分、流石に忍ちゃんと周子ちゃんは限界が近そうですね...」

唯「だけど心ちゃんはまだまだ大丈夫そうだよ!」


以下略 AAS



33: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:57:27.05 ID:re2SFrdq0
唯「...ねぇプロデューサーちゃん」

P「...なんだ?」


以下略 AAS



34: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:58:17.99 ID:re2SFrdq0
アタシ達の第一歩は、無事"大成功"で幕を下ろした

トラブルに見舞われた上で、遅れてやって来た同じ新人はおろか、メインのアイドルすら霞む程のパフォーマンスを見せたとして、終了後すぐに事務所にたくさんの問い合わせがあった

新しい仲間も一人増え、少しずつ仕事も入ってくるようになって、ようやく"芸能事務所"らしくなってきた
以下略 AAS



35: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 19:00:12.89 ID:re2SFrdq0
P「んじゃお前ら、これ明日からのスケジュール表な?」

忍「うわっ!レッスンと仕事でギッチギチ!」

周子「あのー、プロデューサー?休みの文字がどこにもないんやけど...?」
以下略 AAS



42Res/26.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice