佐藤心「悪徳プロデューサー in 弱小プロダクション」
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17: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:37:54.98 ID:re2SFrdq0
忍(悪い噂ばかりだし、どうやっても信用できるような男じゃないけど....一昨日、コイツが見せたLIVEバトルで見せた手腕は確かに本物だった)

忍(どっちにしろあと一か月しかないし....結局、コイツに賭けるしかない、のかな.....)


以下略 AAS



18: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:38:30.09 ID:re2SFrdq0
周子(そういえば、なんか忘れてる様な......あっ)

周子(まぁ、いいか)


以下略 AAS



19: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:39:29.20 ID:re2SFrdq0
〜〜〜 一週間後 〜〜〜


P「.....よし、今のはいい出来だった。このレッスンはこれで終わりだ」

以下略 AAS



20: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:40:34.81 ID:re2SFrdq0
P「んじゃ唐突だが、明日お前らに仕事が入った」E.タンコブ

心「マジで!?」

P「新人発掘イベントとやらで、お前らの様な未だ日の目を見ていないアイドルが大量に参加する」
以下略 AAS



21: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:42:19.38 ID:re2SFrdq0
P「真っ直ぐに、正道で夢を叶える。結構だよ、人間夢はでっかく持つべきだし、正攻法で何とかなるならそれに越した事はねぇ。その方が楽だし」

P「だけどな、正攻法ってのはそれ相応の実力と地位あって初めて選べるものだ。だが、所詮お前は弱小事務所の候補生、まだデビューもしてない殆ど一般人だ」

P「それなのにあれは嫌、これは嫌と......前から思ってたが、お前少し傲慢すぎるんじゃねぇか?」
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22: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:43:19.35 ID:re2SFrdq0
P「本気でトップ狙うつもりなら.....なりふり構わず目の前のチャンスに死ぬ気で喰らい付いてみやがれ!」

P「悔しいなら.....手段を選びたいんなら.....それ相応の立場になって見せろ!!小娘が!!!」

忍「.......っ!」


23: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:44:56.22 ID:re2SFrdq0
P「お前らはどうする?」

心「...はぁとはやるぞ☆生き残る為なら何でもしちゃう☆」

周子「あたしは、元からそこまで気にしてないかなー」
以下略 AAS



24: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:45:42.84 ID:re2SFrdq0
〜〜〜 翌日、イベント会場 〜〜〜



唯「おー、新人ばっかりって言っても、結構人いるんだねー」
以下略 AAS



25: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:46:20.68 ID:re2SFrdq0
唯「みんなの番はいつなのー?」

社長「確か、かなり後の方だったはずだが.....」

P「一番最初だぞ?」
以下略 AAS



26: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:47:23.56 ID:re2SFrdq0
唯「なんだ、一番最初にやれるなら、むしろラッキーじゃん♪」

ちひろ「いやいやラッキーじゃありませんよ!よく見たらスタッフがめちゃくちゃ焦ってて殆どパニックですし、こんな環境でトップバッターなんて、めちゃくちゃプレッシャーかかるじゃないですか!」

社長「そもそも、こんな状況じゃ最悪イベント中止になるんじゃないかね?」
以下略 AAS



27: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/08/09(金) 18:47:52.27 ID:re2SFrdq0
〜〜〜 少し前、アイドル控室 〜〜〜



忍「誰も来ない.....」
以下略 AAS



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