マミ「最後に残った道しるべ」
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47: ◆do4ng07cO.[saga]
2019/08/14(水) 01:07:47.80 ID:R+U1nNkj0

目が覚める。

そこには、見慣れた天井。見慣れた布団。見慣れた時計。

マミ(私...なんで...?)

今度こそ、死んだと思ったのに。

そして、ここへと運んだと思しき人は、ここにいるはずのない彼女で。

杏子「目、覚めたか?」

マミ「さ、佐倉さん...?」

杏子「悪いね、勝手に上がらせて貰ったよ」

マミ「あなた、なんで...」

杏子「......」


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