8:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/07(水) 22:09:42.27 ID:FXFeKFhtO
「あ、熱い! 身体が燃えるように熱いっ!?」
「フハッ!」
効いてる効いてる。私達の熱が届いている。
しかもそれは便の熱である。胸が熱くなる。
あのいつも飄々としたクールなス・ノーマン・パーが、私の糞に塗れて、便に喘いでいる。
その事実に愉悦を抱き私は高らかに哄笑した。
「フハハハハハハハハハハハハハッ!!!!」
どうだ。みたか。この糞の力。素晴らしい。
まさに『スゲー糞ダ・スゴイ糞デス』である。
今ならば、オカマ魔女にも負ける気はしない。
この排便の爽快感はマカオとジョマの支配から逃れる光明になると確信した。私は自由だ。
「ちっ! お、覚えてろよぉ!?」
「あっ!」
しまった。油断した。愉悦に浸りすぎた。
お尻の穴と共に気が緩み、ス・ノーマン・パーの逃走を許してしまった。なんたる失態。
「くっ……逃げ足の速い奴め」
「また催したら呼んでくれ!」
「脱糞料10億万円。ローン可」
同時に魔法で呼び出した助っ人達も時間切れで消えて、トイレに独り取り残された私は漂う便の残り香に、ノスタルジーと寂寥感を感じた。
溢れそうになった涙を堪えて、呪文を唱える。
「……トッペマ・マペット」
私はトッペマ。何の役にも立たない人形。
それでも、あなたのしもべにはならない。
いつかきっと人の良い顔をしてクールで常識人ぶっているあなたを糞の熱で溶かしてみせる。
【便ダーランドの大便冒険】
FIN
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