【安価】超次元サッカーをやるぞ【コンマ】
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263:名無しNIPPER
2019/08/08(木) 19:19:46.50 ID:sdl4BPyo0
【裏山】

「・・・うう、いっててて」

「って、ここ、どこだよ?」

ビュオオオオオー!

「ううっ!寒っ……でもこの肌寒さ、どこかで……」











(何か懐かしい肌寒さだと思ったら、ここ、白恋中の雪山じゃねーか。なんでこんな所に?)ザッ…ザッ…ザッ…

(・・・ん?)

雪村「やっほー!」ズザーーーー!!

(あ、あれ?あれ、雪村さんだよな!?なんかやけに気がするけど……)

染岡「よーし、じゃあ次は雪玉を転がすぞ!」

(染岡監督まで!?でも、髭ないぞ?しかもよく見たら何か知らん選手一杯居るし雪村さんも白恋のユニフォーム着てるし…ってもしかして俺)

「過去に迷いこんだああああああああああっ!!?」

染岡「・・・あん?」

(あ、やっべ……)

染岡「・・・・見ない顔だな。迷子か?」

「あ、えっと、俺は・・・」

アツヤ「よう、オメーら!」

雪村「あ、アツヤ先輩!」キラキラ

アツヤ「おう!吹雪アツヤ大先輩が可愛い後輩に差し入れ持ってきてやったぞ!!」

白恋選手達「わーい!」

(うげっ!?と、父さん!若い頃の父さん!)

染岡「わざわざ悪いなアツヤ、差し入れ持ってきてくれて」

アツヤ「別にこんぐらい、母校の可愛い後輩達のためなら訳ねーよ。それより・・・」チラッ

「!」ギクッ

アツヤ「こいつ誰?こんな部員居たか?」

染岡「いや、この子はついさっきそこで見つけた。身ぐるみからしてたぶん迷子だ」

アツヤ「ふーん…」ジー

「・・・あの、僕の顔に何か?」

アツヤ「>>264


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