120: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2019/09/08(日) 21:20:32.74 ID:EExeq3db0
後輩「一時はどうなるかと……」
友「ね〜」
121: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2019/09/08(日) 21:24:07.00 ID:EExeq3db0
友「まあまあ！ 体調戻ったなら泳ぐわよ〜！ まだまだプールはこれから！」
後輩「はいっ！」
122: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2019/09/08(日) 21:26:23.69 ID:EExeq3db0
先輩「……」
先輩(沈んでる私に気を遣ってくれてる……なんて優しいのかしら)
123: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2019/09/08(日) 21:29:56.32 ID:EExeq3db0
友「あ〜動かなくてもスイスイ行くわね〜」
先輩「ほんと、友は気持ちよく泳ぐわね……」
124: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2019/09/08(日) 21:33:12.96 ID:EExeq3db0
後輩「せ、先輩……？」
先輩「！」(近っ！ 上目遣いっ！ 水着！)
125: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2019/09/08(日) 21:34:35.10 ID:EExeq3db0
その後
友「日が沈んできたわね」
126: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2019/09/08(日) 21:37:02.05 ID:EExeq3db0
友「おいっ」
先輩「な、なによ？」
127: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2019/09/08(日) 21:41:36.63 ID:EExeq3db0
先輩「近所の夏祭り、知ってる？」
後輩「夏祭り？ あの花火とか打ち上がったりする、大きなお祭りのことですか？」
128: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2019/09/08(日) 21:45:42.41 ID:EExeq3db0
後輩「……あはは、嬉しいですけど」
後輩「違う人と行く予定があるので、遠慮しておきます」
129: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2019/09/08(日) 21:50:52.38 ID:EExeq3db0
先輩「そ、そう……」
友(こりゃちょっと立ち直れなさそうね)
130: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2019/09/08(日) 22:11:36.64 ID:EExeq3db0
帰路
先輩「……」
280Res/111.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20
