高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「夏休みのカフェで」
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13:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/05(月) 18:29:12.68 ID:/TkwXprK0
藍子「お母さんから、罰として夏休みの間、家の手伝いをしなさいって言われてしまいました。いつもお母さんにお願いしていたから、今度は私が手伝う番だ、って」

加蓮「あはははっ! ま、夏休みの間だけでいいならいいんじゃない? 私達は年中だし」

加蓮「それに家の手伝いって、藍子、得意そうじゃん。掃除とか料理とかでしょ? 藍子なら楽勝だって。うんうん――」

藍子「それから、ときどき加蓮ちゃんも呼びなさいって」

加蓮「……うん?」

藍子「ということで加蓮ちゃん。今日、予定がなかったらうちに来てくださいっ」

加蓮「はい??」

藍子「私が来てほしいんじゃなくて、お母さんが言ったことなので、これは仕方がないことなんです」

藍子「あ、でも、私もお泊り会はしたいし……。加蓮ちゃんと一緒に、寝るまでお喋りしたいから、その……」

藍子「えへ♪」

加蓮「……まずそのやたらと可愛いツンデレはどうなのよ。ツンデレってもっとこう、ムキになったり、キレたりするものでしょ」

藍子「?」


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