290:名無しNIPPER[saga]
2019/08/29(木) 14:42:30.67 ID:dnoqRDya0
「…なんてね。冗談だよ」
「は…?」
「仮にも男君はレヴァンテイン様の契約者であり、主だからね。眷属の僕がどうこう出来る訳じゃない」
なら今までのは何なんだよ、と苛立ちを覚える。
「なら早くしてくれよ。向こうの様子が心配だ」
「ここじゃ駄目だ。急がなくても大丈夫だよ、暫くここを見ていくと良い。俺は玉座に居るから、終わったらおいで」
シェイドはそう言うと全身が闇に呑まれて地面に溶けて消える。分かってはいるがやはりこいつも人間ではないな。
ここは城でいうエントランス。奥の左右に別れた階段の正面に大扉、恐らくあそこが玉座のある部屋だろう。
1階には扉が4つ、2階も周囲を取り囲む様に続いている。でけぇ城だな、全部回るとなると相当な時間が必要になりそうだ。
行動安価
安価下
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