梨子「ああ……ごめんなさい。私はちょっと用事があるのver.2019」
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19: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:53:04.98 ID:FdY3liUnO
Take2

千歌「りっこちゃーん、一緒に帰ろっ」ボウヨミ

梨子「ああ……ごめんなさい。私はちょっと用事があるのかなん?」ボウヨミ
以下略 AAS



20: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:53:36.08 ID:FdY3liUnO
千歌「んで、今日は帰省中の果南ちゃんとの用事なのはわかったけど、なんで『あるのかなん?』なのかなん?」

曜「これじゃ用事があるのか無いのかハッキリしないよね」

梨子「いや、だって果南ちゃんにわかりやすい口癖とか無かったから」
以下略 AAS



21: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:54:10.64 ID:FdY3liUnO
Take3

千歌「りっこちゅわぁ〜んっ♡ いっしょにか〜えろっ♡」ニコッ

梨子「ああ……ごっめんなさ〜い♡ わったしはちょっと用事があっるの〜♡ お詫びにハッグ、しっよ♡」ニコッ
以下略 AAS



22: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:54:42.98 ID:FdY3liUnO
ダイヤ「果南さんと同様ですわ。夏休みなので帰省しておりましたの」

曜「ああ、そうでしたか」

ダイヤ「この照りつける日差しの中、毎日の練習ご苦労様です」
以下略 AAS



23: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:55:14.98 ID:FdY3liUnO
淡島、フェリー乗り場

果南「来ると思ってたよ、梨子」ウデクミ

梨子「果南ちゃん……お久しぶりです」
以下略 AAS



24: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:55:46.71 ID:FdY3liUnO
梨子「千歌ちゃんと幼馴染みだってことです!」クワッ

果南「いやー、そんなことで嫉妬されても」

梨子「私には千歌ちゃんとの思い出が約1年と4か月分しか無いんですからねっ! 十数年もの思い出がある果南ちゃんや曜ちゃんが羨ましくて羨ましくて仕方ないんですからねっ!」ギリリッ
以下略 AAS



25: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:56:13.43 ID:FdY3liUnO
果南「ほら、千歌って自分のこと『ものぐさだ』って思ってるからさ。きっと家事とか家賃とか全部梨子へ任せて甘えかねない……とでも考えてるんじゃない?」

梨子「うーん、『あり得ない』と言い切れないのが辛いです」

果南「でしょっ。だけど千歌の『梨子への愛』が本物なら、その程度はやれなくちゃ駄目だ。私はそう思うね」
以下略 AAS



26: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:56:45.28 ID:FdY3liUnO
妄想

梨子(?年後)「ちょっと千歌ちゃんっ!」クワッ

千歌(?年後)「んんっ? どしたの〜梨子ちゃ〜ん、えっちなことしたいの〜?」
以下略 AAS



27: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:57:16.34 ID:FdY3liUnO
梨歌「おそとでキャッチボールしたいのだー!」

梨子「ほら、今日は天気がいいんだからお外で──」

千歌「でもあっついのだぁ〜」
以下略 AAS



28: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:57:53.55 ID:FdY3liUnO
夕食後

ちかりこりか「ごちそうさまでした!」

梨子「じゃあ今日ぐらいは千歌ちゃんが食器を──」
以下略 AAS



29: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:58:25.45 ID:FdY3liUnO
千歌「嫌なら出てってよ!」ドンッ!

梨子「ひっ!? 千歌、ちゃん?」ビクッ

千歌「誰のおかげで生活できてると思ってるのさぁ! わたしが毎日汗水垂らしてさ、自分勝手な取引先やらムカつく上司やらから怒鳴られまくってさ、何とか稼いできてるんだよっ!」クワッ
以下略 AAS



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