人攫い「つまり、俺はお前を買い戻したのさ」奴隷「どうして、ですか……?」
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12:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/30(火) 23:58:45.90 ID:ZX8U6ErMO
「フハハハハハハハ、ハハ、ハ、……くそっ!」
「……ご主人様?」

哄笑が鳴り止み、様子を伺うと、ご主人様は滂沱の涙を流しながら、泣いておられました。

「懐かしいなぁ……畜生。俺の娘が小さかった頃、こうやって嗤いながらおしめを取り替えてやったら、すげぇ悦んでさ……」
「ご主人様……」
「それから、癖になっちまって。悪い。びっくりさせちまったよな。頭がおかしい主人で、ごめんな。こんなだから、妻にも逃げられて……」
「ご主人様!」

自虐的な言葉を口にするご主人様に、私は身の程も弁えずに、怒鳴りました。

「ご自分の存在を、否定しないでください!」

それは、私がご主人様に言われた言葉で。
私の生きる希望となった大切な言葉でした。
自分の言った言葉を奴隷に言い返されたご主人様は、お怒りになることなく、優しく私を抱いてくださり、こう仰ってくださいました。

「……ありがとう。お前と会えて良かった」

便の香り漂う狭い個室の中で私は生まれて初めて愛を知り、排便の余韻が切なさを消してくれたこともあり、とても穏やかな気持ちでしばらくご主人様の抱擁を堪能し、満たされました。


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