工藤忍「悪徳プロデューサー in 弱小プロダクション」
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◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:02:46.39 ID:L3t9oL6y0
@まず最初に名前と歳を言う
Aトーク開始、買ったお菓子を食べながらちょびっと宣伝、前の方にいる人には配って良し
Bあとは自分の学校での出来事を話題にしてトーク終了まで持たせる
以下略
AAS
40
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:03:45.75 ID:L3t9oL6y0
P「おお、いい所に気が付いたな」
P「んじゃもうちょっと頭を働かせて、この商店街の店を見てみようか。この商店街にはどんな店がある?」
周子「とりあえず、和菓子屋は結構あるねー」
以下略
AAS
41
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:05:02.72 ID:L3t9oL6y0
周子「多分、電気屋とかじゃない?あと、ゲーセンもないか」
周子「和菓子屋はいかにも老舗って感じだし、喫茶店もなんかアンティーク志向で、おもちゃ屋は心さんが童心に帰る位に古い商品ばっかり」
周子「この辺、あんまりあたしらぐらいの年代が好きそうな店が無いよ」
以下略
AAS
42
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◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:05:50.00 ID:L3t9oL6y0
P「それに対してそっちはなんだ?プロデューサーはただの木偶の坊で、人数の有利を活かしきれてない」
P「歌はバラバラだし、トークは...触れない方向で」
心「おい☆どういう意味だコラ☆」
以下略
AAS
43
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◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:06:48.08 ID:L3t9oL6y0
P「それに、お前らの一番の敗因はそいつだ」
悪徳P「ぐっ.....」
P「どれだけ癖の強すぎるアイドルも輝かせてやるのが、『プロデューサー』って仕事なんだよ。これで分かっただろ?あんたにゃこの仕事一ミリも向いてないって」
以下略
AAS
44
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:08:44.82 ID:L3t9oL6y0
P「.....まぁ、もうあいつがウチの事務所に圧力がかけることは出来ないんだけどな」
ちひろ「えっ?」
社長「どういう事だね、P君?」
以下略
AAS
45
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:10:01.69 ID:L3t9oL6y0
P「じゃあ改めてお前らのプロデューサーになったという訳で、ここに一つ宣言しておく」
P「まずは、俺がプロデューサーになったことを喜べ!必ず俺がお前らをトップアイドルにしてやろう!」
忍「!!!」
以下略
AAS
46
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:11:40.52 ID:L3t9oL6y0
唯「えーっと...どういう事?」
ちひろ「やり口から何となくそんな気がしてきてたんですけど...社長、あの人って、もしかして....」
社長「彼は確かに、あるアイドルグループをトップに導いた」
以下略
AAS
47
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:12:11.33 ID:L3t9oL6y0
P「悪徳プロデューサーから逃れられたと思った?残念!俺は超・悪徳プロデューサーでした!!!」
P「.....って事♪」
以下略
AAS
48
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:13:58.47 ID:L3t9oL6y0
この日から、奴の言葉通りアタシ達は想像を絶する地獄の日々を送ることになって
当時は、こんな奴を連れてきた社長をめっちゃくちゃ恨んだり.....
以下略
AAS
49
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:14:30.83 ID:L3t9oL6y0
「それでは、登場していただきましょう!リーダー『工藤忍』率いる超新星トップアイドルユニット、その名は.....」
忍「それじゃ皆、トップアイドルってのがどんな存在か、皆に見せつけにいこう!!」
以下略
AAS
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