モバP「事務所で寝てる時に何かされてる気がするんですよね」
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17: ◆tkiF6VoKRk[saga sage]
2019/07/30(火) 20:53:51.25 ID:ZSw+Z8PQ0
薫『あれ、この袋何だろう〜?』カサカサッ

仁奈『りんごですか?』

薫『りんご・・・・・・・・あーっ!?』
以下略 AAS



18: ◆tkiF6VoKRk[saga sage]
2019/07/30(火) 20:54:46.94 ID:ZSw+Z8PQ0
薫『きっと毒りんごを食べて眠っちゃたんだよ! だってこんなに揺すっても起きないんだもんっ!』

仁奈『大変だー!』


以下略 AAS



19: ◆tkiF6VoKRk[saga sage]
2019/07/30(火) 20:55:18.87 ID:ZSw+Z8PQ0
仁奈『お話だと王子様のキスで目が覚めるはずですよ!』

薫『でも知り合いに王子様なんていないよね・・・』

仁奈『う〜ん・・・しゃちょーにおねげーしますか? エライ人ですよ?』
以下略 AAS



20: ◆tkiF6VoKRk[saga sage]
2019/07/30(火) 20:55:47.38 ID:ZSw+Z8PQ0
薫『あ、でもせんせぇ男の人だから逆に女の人の方がいいのかな?』

仁奈『女の人・・・ここには仁奈達しかいねーですよ?』

仁奈・薫『・・・』
以下略 AAS



21: ◆tkiF6VoKRk[saga sage]
2019/07/30(火) 20:56:15.20 ID:ZSw+Z8PQ0
仁奈『うえきちゃんも女の子でごぜーますか?』ヨイショ、ヨイショ!
薫『【ちゃん】って付くから多分!』ウンショ、ウンショ!

うえきちゃん『』ズルズル・・・

以下略 AAS



22: ◆tkiF6VoKRk[saga sage]
2019/07/30(火) 20:56:52.04 ID:ZSw+Z8PQ0
仁奈『重い〜〜〜っ!!!』プルプル

ズルッ

仁奈・薫『あっ!』
以下略 AAS



23: ◆tkiF6VoKRk[saga sage]
2019/07/30(火) 20:58:14.69 ID:ZSw+Z8PQ0
薫『せ、せんせぇ大丈夫・・・?』
仁奈『全然起きねーですよ・・・』

仁奈『こうなったらやっぱり大人のおねーさんにおねげーするしかねーですよ!』
薫『うん! レッスン室なら誰かいるかもっ!』
以下略 AAS



24: ◆tkiF6VoKRk[saga sage]
2019/07/30(火) 20:58:56.84 ID:ZSw+Z8PQ0
P「犯人は仁奈と薫だったんだな」

ちひろ「今まで知らなかったんですか?」

P「えぇ、この後結局誰も来ませんでしたからね」
以下略 AAS



25: ◆tkiF6VoKRk[saga sage]
2019/07/30(火) 20:59:22.96 ID:ZSw+Z8PQ0
ちひろ「ではそろそろお仕事に戻りましょうか」

P「いや、あと一つだけお願いします!」

ちひろ「まだあるんですか・・・」
以下略 AAS



26: ◆tkiF6VoKRk[saga sage]
2019/07/30(火) 20:59:49.58 ID:ZSw+Z8PQ0
P「はい、この日は早めに切り上げられたので」

ちひろ「いやだったら家に帰って下さいよ」

P「次の日朝一で会議があったのでつい・・・」
以下略 AAS



27: ◆tkiF6VoKRk[saga sage]
2019/07/30(火) 21:00:15.57 ID:ZSw+Z8PQ0
ちひろ「え、誰がです?」

P「あの子ですよ」

ちひろ「あの子?」
以下略 AAS



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