北条加蓮「藍子と」高森藍子「膝の上で ろっかいめ」
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38:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/29(月) 19:14:42.99 ID:fd6VRZN/0
加蓮「いや、藍子って結構前からワガママじゃなかった? 押しがすごく強かったでしょ」

藍子「違いますっ。お母さんも、昔の私はすごく大人しかったって、よく言ってくれますから」

加蓮「……それわざわざ言うってことは、昔と比べて今の藍子がよほど言い放題になったってことだからね?」

藍子「う」

加蓮「よく考えてみたら藍子、ここで遅くなった時に何回お母さんに連絡お願いしてる?」

藍子「ううっ」

加蓮「私がお母さんに頼めばいいよって言っても、悪いですからとか、加蓮ちゃんが怒られちゃうかもしれませんよとか言って、いつも藍子のお母さんにお世話になっちゃってるじゃん」

藍子「うううっ」

加蓮「藍子のお母さん、いつも私に藍子のことでお礼言ってくれるけど、藍子は帰った後とか私を降ろした後とかに何か言われてるんじゃないの?」

藍子「ううううっ……」

藍子「……うううううううううっ〜〜〜〜!」

加蓮「あははっ。犬みたいになった」

藍子「いいですもんっ。私はわがままな子ですもん……。お出かけしたくなったらお出かけして、お散歩したくなったらお散歩して、加蓮ちゃんと会いたくなったら連絡しちゃう悪い子ですもんっ!」

加蓮「あっはははははははっ!!」


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