3: ◆JyWIBaCRzU[saga]
2019/07/26(金) 03:24:26.29 ID:crOlVWzKo
藤丸「お腹すいたー……今日のご飯はなにかしらん」
ドォン!
藤丸「うぇい!? え、襲撃!?」スッ
ドズザァ!
クーフーリン「」
藤丸「クーフーリンが吹っ飛んできた! この人でなし!」
クーフーリン「に、逃げろマスター……一部の、き、絆10組が……暴れてる……」
藤丸「メタァ! というかなんで!?」
クーフーリン「やつらは、本気……だ……」ガクッ
藤丸「クーフーリンーー!」
ゆらぁ
モードレッド「よぅマスター。良い夜だな」
藤丸「モーさん? まさか、モーさんがクーフーリンを?」
モードレッド「さぁな。まぁ良いや。マスター、こっち来い」キラキラ
藤丸「なんか凄いイケメン!? 星が飛んでるよ!?」
モードレッド「拒むつもりか? 別に痛くはしねぇよ。ただ、お前が誰のもんか分からせてやるだけだ」
藤丸「…………えーと? モーさん、なんか怒ってる?」
モードレッド「怒ってねぇよ別に? ただまぁ、頭はスッキリしてんな。めんどくせぇこと考えのはやっぱ性に合わねぇわ」グッ
ダッ!
ガキィン!
エミヤ「……間に合ったか。無事か、マスター」
藤丸「エミヤ!」
モードレッド「チッ。退けよ弓兵、怪我するぜ」
エミヤ「それならまず武器を収めろ。話はそれからだ」
モードレッド「あ?」
グググッ
エミヤ「マスター! ここは私に任せて逃げろ! 長くは持たんぞ!」
藤丸「エミヤ……ありがとう!」タタタッ
エミヤ「絆完スト組には気を付けろ!」
モードレッド「どいつもこいつも邪魔しやがって……ぶっ殺してやる!」
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