ぐだ男「え、彼女?」ダヴィ「いたの?」
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11: ◆JyWIBaCRzU[saga]
2019/07/30(火) 09:52:38.14 ID:F9/hrqV8o
藤丸「うぐ……ここは……」

BB「ようこそ深淵の狭間へ! ここはセンパイと私の為に特別に用意した不思議空間です!」

藤丸「くっそ無駄に有能だから困る……」

BB「お褒めの言葉ありがとうございます♪ さて、残念ながらセンパイの未来はバッドエンドで確定のようです! 仕方ないですよね? 恋人の存在を隠して数多の英雄を弄んだんですから」

藤丸「ええ……だって聞かれなかったし……というか弄んでないよ!?」

BB「浮気は現代でも未来でも重罪なんですよー? さて、そんな罪深いセンパイにはどんなお仕置きが適切でしょうかねぇ?」

藤丸「やめて! というか浮気なんてしてないよ!?」

BB「自覚がないって本当に 救いようが無いんですよねぇ。まぁ良いでしょう、まずはSAN値直葬して私の言いなりに」

ガシッ

BB「きゃっ!? え、だ、誰ですか!? ここには私とセンパイしか入れない筈……」

キングハサン「………………」絆10

BB「わぁ」

藤丸「わーーーー!! 初代様ァァァ!!」トゥンク

キングハサン「此度の騒動、傍観するつもりでいたが……契約者の望まぬ服従は看過出来ぬ。故に……首を出せ」

BB「……もうほんっと空気読めない人? ですねぇ。おじいちゃんなら若人の一夜の過ちは笑って見過ごすものなんですよー?」

キングハサン「害の無い範囲でならばな。だがそれは契約者にとって有害でしかない」

ヒュッ

BB「待った! 分かりました負けましたよー! ちょっとした悪ふざけじゃないですかーやだー!」

キングハサン「…………」

藤丸「絶対嘘だ……」

スタッ

エドモン「共犯者、出遅れたな」絆12

藤丸「エドモンも来てくれたの! ありがとう!」

キングハサン「……復讐鬼か。これは我が抑えておく、早々に契約者を連れて戻るが良い」

エドモン「そのつもりだ。行くぞ、マスター」

藤丸「分かった!」

BB「わーー! センパイ助けてくださいよーー!」


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