【まどマギ】杏子「スーパーマミオシスターズ」マミ「イッツミー!マーミオ!」
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37:名無しNIPPER[saga]
2019/07/25(木) 22:02:38.04 ID:kIGhNLlK0
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マミホーム


スーパーマリオ64ピーチ城BGM『テンッ♪テッテッテテレレ♪テンッ♪テッテッテテレレ……』

魔法少女A「マミちゃん。この前使ったアイテムはどのゲームだっけ?」

マミ「あれはマリオカートDSの……」

魔法少女B「巴先輩!昨日は使い魔の結界でしたけど、お陰で自殺しようとしていた人を助けることが出来ました!」

マミ「そうなの?凄いじゃない!」

魔法少女C「マミちゃん。魔女を助けることも大事だけど、日常生活も大切にね?」

マミ「はい。もちろんです!」

マミ(そのお陰か、家には魔法少女仲間のお友達が定期的に遊びに来てくれるようになりました)

マミ(入手したグリーフシードをわざわざ持って来てくれる人や、ソウルジェムの浄化をお願いする人……)

マミ(中には元魔女じゃなく、現役の魔法少女の人も私の考えに賛同して来てくれたり……)

魔法少女B「それにしても、最初に魔法少女の真実を聞いた時は驚きましたよ〜」

魔法少女A「だよね。私は魔女になって分かったけど、普通はショックだよね」

魔法少女C「えぇ。でもマミちゃんがいれば大丈夫というか、絶大な安心感があるのよね。いざとなれば私達が魔女化しても元に戻してくれるし……」

魔法少女B「そもそも先輩がいれば、アイテムのお陰でソウルジェムの穢れを心配する生活とは無縁ですもんね!」

魔法少女A「マミちゃん。ちょっとプレッシャーかけることを言うけど、貴女は私達魔法少女の希望なんだよ?」

魔法少女C「もちろん私達もアイテムを貰うだけじゃなくてマミちゃんに協力するし、持ちつ持たれつでいきましょうね?」

マミ「皆……えぇ、もちろんよ!」

マミ(真実を知った上で、笑顔で私に協力してくれる。それにパパやママだって私を支えてくれる)

マミ(もし孤独だったら心がすり減って、真実を知ったら発狂していたかもしれないけど……今の私なら大丈夫)

マミ(もう何も怖くない……!)ピシッ













魔法少女B「ちょっと先輩、テーブルに足を乗せるのは行儀悪いですよ」

マミ「あっ、ごめんなさい。つい……」

魔法少女C「それに何だか死亡フラグが立ったような……あ、何回死んでも生き返るマミちゃんなら大丈夫か」

魔法少女A「逆に死にまくってフラグ折ってしまえば良いんじゃないかな」

マミ「酷い!!」


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