【まどマギ】杏子「スーパーマミオシスターズ」マミ「イッツミー!マーミオ!」
1- 20
151:名無しNIPPER[saga]
2019/08/10(土) 01:44:04.19 ID:xHieRB+00
数十分前 避難所


QB「………」キュッピーン!

QB(なるほど、分かったよ。今こそ鹿目まどかに契約を迫る時……そして僕らの勝利が決まる時だね)

QB「……やぁ」ヒョコッ

まどか「貴方は……」

さやか「ゲッ!あの時のグロかった人形!」

なぎさ「……っ!」

まどか「何しに来たの?私、全部知ってるんだよ?だから絶対に契約しない」

QB「そんなことを言っている場合じゃない。巴マミ達は今、彼女……ワルプルギスの夜を相手に苦戦している」

QB「このままなら、恐らく後数時間もしない内に敗北するだろう。そして君達も彼女に……」

さやか「う、嘘っ!?あのマミさんが!?」

なぎさ「何かの間違いなのです!」

まどか「………」

QB「いや、僕らは嘘は言わない。疑うなら確かめに行ったらどうだい?尤も、命の保証はしないけどね」

さやか「くっ……!」

なぎさ「そ、そんな……!マミ達が……」

まどか「……それって、マミさん達の『攻撃が通用していない』ってこと?」

QB「そうだね。彼女の力の前では、どんな魔法少女の攻撃も無に等しいだろう」

まどか「………」

QB「ただしまどか、君なら話は別だ。君が契約すれば、恐らく彼女を一撃で倒すことが……」

まどか「もうっ!マミさんってばやっぱり忘れてる!急いで連絡しないと!」買い物電話ピッピッ

QB「へ?」

まどか(攻撃が通用しないなら、それを上回る手段で何とかすれば良いんだよ!そう、「アレ」を使えば……!)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
170Res/212.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice