【まどマギ】杏子「スーパーマミオシスターズ」マミ「イッツミー!マーミオ!」
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122:名無しNIPPER[saga]
2019/08/09(金) 01:23:04.31 ID:7CFqf/aE0
見滝原総合病院 恭介の病室


恭介「はぁ……」

さやか「恭介ー!」ドアバタンッ!

恭介「あっ……さやか。さっきはごめん。君に酷いことを……」

さやか「そんなことよりこれ食べて!」スッ

恭介「……草?」

さやか「体に良い薬草だよ!知り合いから貰ったんだけど、これなら恭介の腕も治るから!」

さやか(確かリフレッシュハーブって言うんだっけ。不治の病を治したくらいだし、腕くらいならすぐ治るよね?)

恭介「いや、いくら何でもそれは……」

さやか「良いから食えって!」グイッ!

恭介「むぐっ!?ごほっ!ちょっ、さやか!そんな強引に……」

シュワァァァァァッ……!

恭介「……ん?動く。腕が軽やかに動くよ!?」ワキワキ

さやか「ほら〜!あたしの言った通りでしょ?」

恭介「す、凄いよさやか!草を食べただけで腕が治るなんて!」

さやか「だから言ったじゃない。奇跡も魔法もあるって」ニコッ

恭介「うん……!ありがとう、さやか!君のお陰で……!」

さやか「いや、あたしはさっきの草を持って来ただけ。お礼なら草をくれた知り合いにあたしから伝えておくね?」

恭介「それでも君がこうして来てくれたからだよ。ありがとう……ありがとうさやか……!」

さやか「……てへへ♪」






透明マミ「………」

透明ほむら「………」

透明マミ(念の為に様子を見に来たけど……)

透明ほむら(心配は杞憂だったみたいね。一先ず最悪の事態は回避したわ)


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