北条加蓮「藍子と」高森藍子「ひまわり畑のカフェで」
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70:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/21(日) 19:32:41.50 ID:FChXWsj50
藍子「……前に、カフェ巡りをしていた時……カフェの奥の席で、お話した時のこと。覚えていますか?」

加蓮「一応は覚えてるけど、どのこと?」

藍子「私が加蓮ちゃんのこと、家族みたいだって思ったら、胸がちくりとしたお話」

加蓮「あー」

藍子「私、たぶんあの頃から加蓮ちゃんのこと、好きを飛び越えて好きになっていたんだと思います」

加蓮「好きを飛び越えて、好きに……」

藍子「それが、そういう意味なのか、それとも、すごく好きだって意味なのかは、私には分からないですけれども」アハハ

加蓮「……ん。まぁ……とりあえずあの時の答え出せてよかったじゃん。ほら、分かったら教えてって私もあの時言ったし」

藍子「はい。なんだか、心の中のもやもやがなくなった気持ちですっ」

加蓮「よかったね、藍子」

藍子「えへへ」


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