北条加蓮「藍子と」高森藍子「ひまわり畑のカフェで」
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56:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/21(日) 19:23:40.50 ID:FChXWsj50
藍子「あの時のことは、私だって覚えています。私――」

藍子「……〜〜〜〜〜っっ。私っ、あの時いきなり加蓮ちゃんに大好きって言われたから、頭が真っ白になったんですよ!」

加蓮「……へ?」

藍子「だから加蓮ちゃんがそんな気持ちだったことなんて気付けないし、伝わってないも――つたっ、伝わってませんっ!!」

加蓮「…………あー、そういえば藍子、なんか口パクパクしてたよね」

藍子「うぅ〜〜〜〜〜!」

加蓮「あーそっか。そうか……。いや、なんかごめん」

藍子「……私の方こそごめんなさい。確かに加蓮ちゃんの言う通り、加蓮ちゃんはちゃんと言っているのに」

加蓮「いや私だって藍子なら伝わるだろうなーって甘えてたとこあっただろうし……。気付いてくれる藍子に甘えてた。それはごめん」


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