北条加蓮「藍子と」高森藍子「ひまわり畑のカフェで」
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50:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/21(日) 19:20:10.03 ID:FChXWsj50
加蓮「人を散々助けておいて、歪んだ心をまっすぐに捻じ曲げて、自分を植え付けて、いつでもここにいます、いつでも助けてあげますって、こっちに転がり落ちていいよって言ってるのに! いつかのカフェのLIVEの時なんて大好きって面向かって叫んだりしたのに!」

加蓮「私、藍子のこと、全部の意味で好きだって分かってて。……もう、覚悟を決めたのに」

加蓮「藍子のことが好きだって、もし藍子がどういう意味でも今以上を望んだり、いや逆にアイドルとして線を引こうって決断しても、泣いてもいいから向かい合おうって決めてんのにさ!」

加蓮「……なんで、アンタはずっと"ごっこ遊び"をしてんの?」

加蓮「いつまでどきどきごっこしてんの?」

加蓮「いつまで下手くそな少女マンガみたいなことしてんの!?」

藍子「……………………っ」

加蓮「はぁっ、はあっ……!」


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