【モバマス】まゆ・凛「事務所の赤と青と言えば?」
↓ 1- 覧 板 20
3:名無しNIPPER[saga]
2019/07/19(金) 19:02:15.55 ID:Nukf4WV10
藍子「完成、カレーライスですっ!」コトッ
P「ふむ」
藍子「あと、茜ちゃんにも」コトッ
茜「え!?私の分もあるんですか!?」
藍子「はい。いっぱい応援してくれましたからね!おかわりもありますよ!」
茜「やったぁーっ!」ガツガツモグモグ
P「……う、うまそう」ゴクリ
未央「茜ちんの見事な食べっぷりに感化され、プロデューサーの食欲がアップ!策士だぞあーちゃん!」
藍子「茜ちゃんに喜んでもらえてよかったぁ」
奈緒「多分天然だぞあれ」
凛「さて、私達も料理を始めようか」
まゆ「そのことなんですが……私一人に任せてもらえませんか?」
凛「ん……まぁ、こういうのはまゆの方が得意だもんね。分かった任せるよ」
まゆ「はい。この前プロデューサーさんのお家でご飯を作った時褒めてもらえましたから、きっと今回も……」
凛「あ?」
まゆ「はい?」
凛「何……?プロデューサーの家でご飯作ったって。私聞いてないんだけど?」
まゆ「何でまゆとプロデューサーさんのお家デートをいちいち凛ちゃんに報告しなきゃいけないんですかぁ?」
凛「はぁ?言っておくけどそれデートだと思ってるのまゆだけだからね?絶対プロデューサーはデートと思ってないからそれ。一人で舞い上がっちゃって恥ずかしいねまゆは」
まゆ「嫉妬ばかりで見苦しいですねぇ凛ちゃん。プロデューサーさんにお料理を褒めてもらったことない人は黙っててもらえますかぁ?」
凛「……前言撤回、私が料理作るよ。まゆは黙って私がプロデューサーに褒められて頭なでなでされる所見てて」
まゆ「でも凛ちゃん料理したことないじゃないですかぁ。素人の料理なんてプロデューサーさんに食べさせられませんよぉ、私が作ります」
凛「いや料理したことあるから。たまにお母さんの手伝ったりするし、バレンタインの時もチョコ手作りしたし……」
まゆ「ぷぷぷ。そんなの料理に入りませんよぉ。お料理できない凛ちゃんのお婿さんは苦労しますねぇ?私はプロデューサーさんを苦労させたりしませんよぉ?」
凛「あぁ!?」
まゆ「はいぃ!?」
未央「おーっとここでタイムアップ!第一回戦は茜・藍子タッグの不戦勝だーっ!」
奈緒「茶番だよ」
10Res/11.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20