ぼく「よっしゃ!倫理と哲学について語るで!」生徒「はい」
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9:ぼく ◆FU/TwYiQfQ[saga]
2019/07/18(木) 20:10:44.75 ID:M6tXEAqR0
生徒「好きな子に嫌がらせするなんてもうドンピシャです...」


ぼく「落ち込むことはないで、誰にでもあることや。
ワイなんて、学生時代に『フロイトの防衛機能ってお前という存在を言葉で表しただけだよな』って言われてマジで泣きそうになったで」


生徒「ドンピシャじゃないですか」


ぼく「ただこの中でも本当に気をつけなアカンのは4の投射や」


生徒「どうしてですか?」


ぼく「さっき言ったフロイトの精神変化があるやんか、あの抑制システムが投射によって置き換えられてしまう可能性が
非常に高いねん。または、投射によって抑制しきれなくなる。
結果としてストーカーになったり、事件を起こしてしまう。だからマジで気をつけなアカン。」


生徒「でも...ライブで目が合うのとかって本当にあったりするし、
好きな相手に自分に気があるのかな?って思っちゃうのは誰にでもありますよ」


ぼく「その通りや、しかも本当に目が合ってたり、相手が自分の事を好きだった。という事だって普通にある。
ここからは心理学に近い話になってくるから割愛するけれども、対策としては、相手に確認することや。」


生徒「確認ですか?」


ぼく「せやで、その傾向があると自覚したらまず相手に好きな人を聞け。
その結果、ほかの防衛機能が働いたとしても相手に危害を与えるよりはマシや。
そして立場が違いすぎて聞けない場合は、相手に好意はまず無いねん。」


生徒「重々気を付けます」





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